フランス・パリのチーズ特集①♪珍しい、美味しいチーズが盛りだくさん!

フランス・パリのチーズ特集①♪珍しい、美味しいチーズが盛りだくさん!

フランス(France)

フランスチーズ「1つの村に1つのチーズ」といわれるほど、フランスにはさまざまな種類のチーズがあります。近年では、そのおいしさを保つために原産地呼称に関する法律で、伝統的な手法で作られているチーズを保護しています。現在では、フランスは世界第2位のチーズ生産量を誇り、世界の国々の中で最もチーズを消費しているのはフランス人と言われています。また海外への輸出も盛んに行われています。そんなフランスのチーズを3記事に分けてご紹介させて頂きます^^

フランスチーズの種類

フランスチーズフレッシュチーズ、白カビチーズ、青カビチーズ、ウォッシュチーズ、シェーブルチーズ、セミハードチーズ、ハードチーズと多種多様なチーズの種類があります。

フランス・パリ・チーズ①カマンベールチーズ(Camembert)

フランス・カマンベールチーズ白カビチーズの代表選手、カマンベールチーズ。「チーズの女王」とも称されるほどの人気で、フランスのノルマンディ地方カマンベール村で生まれたチーズなんです。軟質チーズの表面に白カビを植え付けて熟成させたもので、脂肪分が45~50%と高く、濃厚でクリーミー。独特の軽い苦味が特徴です。フランスチーズの中でもこのチーズが個人的に一番好きです。ベタですね^^熟成期間は3、4か月です。

フランス・パリ・チーズ②ロックフォールチーズ(Roquefort)

ロックフォールチーズロックフォールは、代表的な青カビチーズのひとつでフランス最古のチーズとしても知られています。三大ブルーチーズの一つでその中でも青カビチーズの王様とたたえられています。原産地:フランス、 ミディ・ピレネー圏で製造されています。※熟成指定場所:アヴェロン県、ロックフォール・シュル・スールゾン村の洞窟。味わいは強く濃厚で、塩味、旨味がしっかりとした中に、青かびのシャープな刺激も。舌触りはバターの様になめらかでクリーミー。味わいの余韻は長いです。

フランス・パリ・チーズ③モンドールチーズ(Mont d’Or)

モンドールチーズかつでは【幻のチーズ】ともいわれたモンドールチーズでウォッシュチーズの種類です。ウォッシュチーズとは、「リネンス菌」と呼ばれる特殊な細菌を、チーズの外側に植えつけて内側に向かって熟成させていくチーズです。モンドールで楽しむことのできるチーズフォンデュは絶品です!味や香りがさらにぎゅっと濃縮されて、パンや野菜と相性バツグン。これ、本当においしいですよ。モンドールの木箱をアルミフォイルで包み、そのままオーブン又はオーブントースターへ♡原産地はフランス ドゥー県、スイスヴォー州で熟成期間は3週間程度です。

フランス・パリ・チーズ④リヴァロ(Livarot)

リヴァロリヴァロはノルマンディのチーズの中でも最も古いものの1つ。この名前はカルヴァドスにある、リヴァロという町名に由来しています。19世紀末には、リヴァロはノルマンディで一番人気のチーズでした。1877年だけで、約4500万のチーズが販売されていたのです。牛の乳でできた、柔らかい生地で、オレンジ色の皮が特徴的なウォッシュタイプのチーズは、陸軍大佐と呼ばれる、3~5本の細長い葦で巻かれています。この名前は、カルヴァドスにあり、このチーズを生産して何世紀も前から有名になっているポン・レベックという町名に由来しています。オレンジ色の皮の中には、ベージュやオレンジ色のとろりとした生地が隠れています。ポン・レベックは正方形で、とても香りが強いです。牛の乳でできた柔らかい生地のこのウォッシュタイプのチーズは、1972年からAOC品質表示を許可されています。これは、4月から11月にかけてが食べごろです。原産地:フランス ノルマンディ地方リヴァロ村、熟成6~8週間。

フランス・パリ・チーズ⑤ブリー(Brie)

ブリーチーズ自然に皮が形成される柔らかいチーズの代表格。シャルル・ドルレアン公が、宮廷の婦人たちに「Brie(ブリー)」を心付けとして振舞ったと記した文書が残っています。「Brie de Meaux(ブリー・ド・モー)」と「Brie deMelun(ブリー・ド・ムラン)」は、A.O.C.チーズです。原産地:フランス ブリー地方、熟成3週間~8週間。

フランス・パリ・チーズ⑥サントモール(Sainte-Maure)

サントモールチーズフランス・ロワール産シェーブル・サントモール。シェーブルと聞くと山羊乳独特の酸味の強さと香りがあるので苦手な人も多くいらっしゃいます。しかし、このサントモールなどのシェーブルの名産地ロワール地方のものは、水分も多く熟成の進むフレッシュタイプのチーズ。表面を覆う白カビの香りとおだやかな食感の相性も良く、白カビの働きから来るとろみと独特の刺激が楽しめます。製造直後は色白でソフトな質感。ミルキーな香りと軽い酸味もある。熟成が進んだものは色付き始めて硬くなりコクが増し、酸味と塩味で個性的な味に。原産地:フランス ロワール地方、熟成最低10日以上。

フランス・パリ・チーズ⑦ミモレット(Mimollet)

Mimollet・ミモレットミモレットの名前の由来は、フランス語の「ミ・モレ(半分柔らかい)」。熟成の若いうちは、その名の通り「半分柔らかい」食感ですが、熟成がすすむにつれて身がしまって硬くなります。はじめは味もあっさりめでマイルド。12ヶ月の熟成になると、ねっとりとしたコクやナッツのような風味が出て、旨みも濃くなります。そして22ヶ月熟成にもなると、風味はさらに奥深く。上質で濃いビターチョコレートを思わせる、こっくりとした旨みにほろ苦味も混じり、濃厚なコク、複雑で重層的な味になっています。その味わいはまるでカラスミ!ワインはもちろん、吟醸酒や焼酎ともピッタリです。旨みが濃いので、薄くスライスしてどうぞ。臭みなどがないので、初めて食べる方にも安心しておすすめできます。原産地:フランス ノール県リール、熟成2ヶ月~2年。

フランス・パリ・チーズ⑧コンテ(Comte)

コンテコンテは古代ローマ時代からつくられてきた伝統あるチーズで、フランスのAOPチーズの中で最も生産量が多く、子供から大人まで、フランス人が日常的によく食べているチーズです。つまり、コンテはフランスを代表するチーズで日本でもファンが多いですね!チーズ独特のクセが比較的少なく、栗のようにほっくりとした素朴な風味。深いコクと甘み、木の実のような香ばしさが楽しめます。また、調理して火を通すことでその香りが増すので料理に最適です。1年以上熟成したものは、外皮は茶褐色で、ミルキーな濃厚な風味が増します。 原産地:フランス フランシュ・コンテ地方、熟成4ヶ月~1年。

フランスが原産地の代表的なチーズ一覧

フランス・チーズ
・カマンベール ・ロックフォール
・モン・ドール ・リヴァロ
・ブリー ・サントモール
・ミモレット ・コンテ
・マンステル ・クロタン
・ブリアサヴァラン ・フルムダンベール
・エポワス ・ブルードーヴェルニュ
・シャウルス ・シャビシュー
・ルブロション ・セルシュル・シェール
・サン・マルスラン ・ポン・レヴェック
・カンタル ・ボーフォール
・クロミエ ・ライオール

ひとこと
あなたがお好きなチーズはどの国のチーズですか?他にもまだまだ紹介できていないチーズがたくさんありますのでまた次の記事にアップします!お好きなチーズとワインまったりしてみてください、ちょっぴり大人な時間が過ごせること間違いなしです^^v☆